2012/02/18 12:56:06
一年中で最も寒い季節になりました。
詩吟の稽古場も寒くなりますから、窓を閉め切って暖房して練習に励んでおられることと思います。
暖房の種類にもよりますが、換気を十分にしないと酸素不足になってします。なんとなく頭がぼんやりするという人が出たら、ちょっと寒いかもしれませんが、一度窓を開けて換気することをおすすめします。
さて、お稽古を終えて家に帰り、夕食の後はお風呂でしょうか?
お楽しみのところ不躾ですが、ちょっとお待ち下さい。
血圧が高めのか少々注意が必要です。
実は、年間15,000人もの方が入浴中に無くなっているのです。
これは交通事故死の三倍近くにもなります。
まずは脱衣場からお風呂場に行くところでの寒さのために体表面の血管が細くなり(体温を下げないとする反応です) 、血圧が上がります。
続いて熱い湯に入ると急な熱さに交感神経が反応(興奮反応です)してさらに血圧が上がります。
このため脳出血や心臓発作の危険性があるのです。
この反応を防ぐには、40度以下のぬるめのお湯に入ることをおすすめします。
やがて体が暖まると、体表面の血管は拡張して血圧は下がります。
ただし、体が水圧で締めつけられているので、極端な低下はせず、むしろ胸が圧迫されて心臓から肺への血流が抑えられるため心臓の負担は大きくなります。
肺活量も少なくなるので、湯船につかっての一吟では二句三息はかなり難しくなります。
この水圧を少なくするには、できるだけ浅い湯船が望ましいといえます。
また、胸から上を出しておく半身浴がお勧めです。
そのまま長湯をしていると、入浴しながら汗をかくようになります。
そうすると血液中の水分が失われ、血液ドロドロの状態になってきます。
こうなると脳梗塞や心筋梗塞が心配になります。
特に湯船から出た時が要注意で、水圧が急になくなる分体表面の血管も拡張し、血圧が急激に低下するので脳や心臓の血液が流れにくくなり、血管が詰まりやすくなるのです。
入浴前後にコップ一杯程度の水分を補給することがお勧めです。
また、飲酒後は、アルコールの処理に体内の水分が消費され、血圧も下がりやすいので、入浴を控えた方が安全です。
風呂から上がろうと立ち上がったときに、立ちくらみを起こして、湯船に転げ落ちておぼれることもあります。
入浴後はできるだけゆっくりと動くようにするのが安全です。
最後に浴室から出て寒さにさらされると再び血圧が上がり、脳出血の危険が待っています。
浴室や脱衣場はできるだけ暖かくし、きちんと着衣をして湯冷めしないように気をつけましょう。

詩吟の稽古場も寒くなりますから、窓を閉め切って暖房して練習に励んでおられることと思います。
暖房の種類にもよりますが、換気を十分にしないと酸素不足になってします。なんとなく頭がぼんやりするという人が出たら、ちょっと寒いかもしれませんが、一度窓を開けて換気することをおすすめします。
さて、お稽古を終えて家に帰り、夕食の後はお風呂でしょうか?
お楽しみのところ不躾ですが、ちょっとお待ち下さい。
血圧が高めのか少々注意が必要です。
実は、年間15,000人もの方が入浴中に無くなっているのです。
これは交通事故死の三倍近くにもなります。
まずは脱衣場からお風呂場に行くところでの寒さのために体表面の血管が細くなり(体温を下げないとする反応です) 、血圧が上がります。
続いて熱い湯に入ると急な熱さに交感神経が反応(興奮反応です)してさらに血圧が上がります。
このため脳出血や心臓発作の危険性があるのです。
この反応を防ぐには、40度以下のぬるめのお湯に入ることをおすすめします。
やがて体が暖まると、体表面の血管は拡張して血圧は下がります。
ただし、体が水圧で締めつけられているので、極端な低下はせず、むしろ胸が圧迫されて心臓から肺への血流が抑えられるため心臓の負担は大きくなります。
肺活量も少なくなるので、湯船につかっての一吟では二句三息はかなり難しくなります。
この水圧を少なくするには、できるだけ浅い湯船が望ましいといえます。
また、胸から上を出しておく半身浴がお勧めです。
そのまま長湯をしていると、入浴しながら汗をかくようになります。
そうすると血液中の水分が失われ、血液ドロドロの状態になってきます。
こうなると脳梗塞や心筋梗塞が心配になります。
特に湯船から出た時が要注意で、水圧が急になくなる分体表面の血管も拡張し、血圧が急激に低下するので脳や心臓の血液が流れにくくなり、血管が詰まりやすくなるのです。
入浴前後にコップ一杯程度の水分を補給することがお勧めです。
また、飲酒後は、アルコールの処理に体内の水分が消費され、血圧も下がりやすいので、入浴を控えた方が安全です。
風呂から上がろうと立ち上がったときに、立ちくらみを起こして、湯船に転げ落ちておぼれることもあります。
入浴後はできるだけゆっくりと動くようにするのが安全です。
最後に浴室から出て寒さにさらされると再び血圧が上がり、脳出血の危険が待っています。
浴室や脱衣場はできるだけ暖かくし、きちんと着衣をして湯冷めしないように気をつけましょう。
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