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やみなまし
心の問わばいかがこたえん
「梅園叢書」より
うそで人を欺く。
人がそれをとがめると弁解することもできるだろうが、
自分の心、良心がこれをとがめたなら何と答えられますか。
人は欺けても、自分の良心まで欺けませんよが歌意。
江戸時代の哲学者三浦梅園の随筆「梅園叢書」中に
採録されている歌で、梅園は「この歌のごとく、
人をば欺くべけれども、心に心を顧みて、
いかに今の如く誠ならざる事をばせしぞ、言いしぞ。
人をば欺くに、などて自らの心を自らは欺けると
とがめたらんには、自ら恥ずかしくなり、
ひとり居ても額より汗いづべし」と書いている。
八百のうそを上手に並べても
誠一つにかなわざりけり
これは拙堂和尚の歌という。
我とひとしき人を見し時
橘 曙覧
楽しみを覚えるのは、何となく読みすすむ書物のなかに、
自分と同じ考えの人がいるのを知ったときである。
正岡子規が、万葉以来の大歌人と絶賛した幕末の詩人、
橘曙覧は清貧のなか歌道に精進、数多くの名歌を遺しているが、
この歌は「独楽吟」の中の一首。
とにかく人は他人と比較して自分の不遇を嘆くところがあるもの
ですが、曙覧にはそれが感じられない。
あるがままの生活をあるがままに歌い、楽しんでいるように思える。
道を楽しみ、貧乏を気にもかけなかった顔回(孔子の弟子)にも
通じている。
楽しみとは心ひとつのおきどころで、きまるものですとおしえているのではないだろうか。
他の人を、おかしな人だと思ってはいけない。こちらが、おかしい人と思われているかもしれない、の意。 およそ人は、自らが持つところの環境、習慣、趣味、感性、考え方などを真っ当なもの、おかしくないものとして、自己を基準に物を見るから、その基準からはずれているとおかしく見える。
変わっている、珍しいぐらいにおもっていればよいのですが、すぐ自己を是とし、人を非とする。
人のことをあれやこれやというのであれば、先ず自分のことをよく省みてから言うべきである。
詩吟の世界でも同じことと思います。
あなたの節調は違うとか、おかしいとかいうのはその人の師友に任せて慎みたいものです。
今日は詩吟というキーワードでネット検索していたら”東京大学詩吟研究会”のブログを見つけた。
流派は違うものの詩吟を愛する若者がふえることはよろこばしい。
そんなわけで・・ブログからの話題です。
詩吟アイドル
2009-10-10 00:40:54 | 未分類・その他常にアンテナは張っているつもりなんですが、先日、ようやく知りました。
――詩吟の師範代らしいです。
――といっても、天津の木村卓寛じゃないです。
――アイドルです。
――でも、ジャニーズJr.の今野貴之でもないです。
――大人の女性ですよ、オトナの。
何年か前に紅白にも出てたAKB48の姉妹グループで、SDN48というのですが、作詞家・秋元康が総合プロデュースする大人のグループ。 「18歳以下は鑑賞不可な公演」だとか。
で、そのメンバーの大河内美紗が詩吟の師範代であるらしい。
なんだか期待しちゃいますね。
1) 東京大学詩吟研究会について
東京大学詩吟研究会(以下、「詩吟研」という)は、東大の学生詩吟サークルである。以上。
しかしこれだけでは当然、「では『詩吟』とは何だ?」という問いが生ずるであろうから、次節では「詩吟」というものについて少し説明する。
なお、詩吟研の活動内容(もちろん「詩吟」ではあるが……)については、その後で説明することにする。
また、先に「東大の学生詩吟サークルである」と述べたが、「東大の」とは、東大を中心に活動しているというだけの意味であって、部員は東大生に限らないということを申し添えておく(いわゆる「インカレ」というやつである)。
(2) 詩吟について
詩吟とは「吟詠」のことである(「吟道」ということもある)。
そして吟詠とは、日本語の(芸術的)表現技法の一つであり、簡潔に述べれば、日本語の言葉(文節)の語尾の母音を長く引き、そこに独特の旋律(「節調」という)を付加する「唄い方」のことをいう(文章による説明では分かりにくいかもしれないが、実際に聴いてみれば直ぐに理解できると思う)。
これが一般的に「詩吟」と呼ばれるのは、もともと幕末・維新の頃、漢詩(明治より前は「詩」といえば今でいう「漢詩」のことに決まっていた。日本の韻文としては「歌」があったからだ)を吟唱することが武士階級の間で流行し、今日行なわれている「吟詠」の直接の起源となったことに由来する。
すなわち「詩(漢詩)」を「吟ずる(吟詠する)」から「詩吟」である。
そのため、割合に大きな辞書でも「詩吟」の項目には、
しぎん【詩吟】漢詩を読み下したものに節をつけて吟ずること
と書かれていたりする(上記は三省堂「大辞林第二版」からの引用)。
しかしながら、今日の詩吟の本質は、先に少し述べた「吟詠」という方法論にあると考える。
そうであるから、詩吟が対象とする日本語は漢詩(読み下し文)に限られるものではない。実際に、短歌や近体詩の吟詠も盛んに行なわれているし(俳句を吟ずる流派もある)、そもそも韻文に限らず、それが吟詠に適した日本語でさえあれば、散文であっても詩吟の対象とし得るはずである(散文の吟詠については、これからの研究課題の一つであろう)。
さて、詩吟(以下、用語としては「詩吟」に統一して述べることにする)の魅力について述べれば、第一に、腹の底から大きな声を出すという原始的な喜びであり、第二に、美しい日本語を声に出して味わうという言わば知的な楽しみであろう。
身体論に基づく教育学者・齋藤孝氏のベストセラー「声に出して読みたい日本語」(草思社、2001年)では、詩吟について、次のように述べられている。
実際の詩吟を聴いてみると、窓もふるえる迫力がある。声が空気の振動だということがびっくりするくらい実感できる。魂が揺さぶられるような力がある。自分の身体を腹から背骨を通って振動させ、声の響きを通して空間全体を振動で満たすというのは、なんとも気持ちのいいことである。身体と空間が響きにおいてつながる経験は、宗教的体験の原型だ。
・・・・・がんばって若者の詩吟愛好家を増やしてください。
http://ueno.cool.ne.jp/tomato_nuki/ ホームページ
今日は、和歌や俳句に関してのウンチクをちょっと述べます.
(今日の授業で習ったことです。)
漢詩は陰旋律でソ・レ抜きが原則
俳句は陽旋律でド・ファ抜きが原則
俳句の吟じ方
俳句は、短いので2回吟じることが多い(温習会、発表会等)、審査は一句。
二句の吟じ方
作者が同じ時
① 俳句二題 ②作者名 ③題名 ④本文 ⑤二曲目の題名 ⑥本文
作者が異なるとき
① 俳句二題 ②題名 ③作者名 ④本文 ⑤二曲目の題名 ⑥作者名 ⑦本文
和歌・・・日本古来の定型詩(狭義には短歌)
○短歌・・・5・7・5・7・7の引音からなる
○長歌・・・5・7の句を重ね、7・7で結ぶ
○旋頭歌・・上の句も下の句も5・7.7の三句からできている
俳句・・・5・7・5の17音からなる詩
連歌の第一句が独立したもの・・松尾芭蕉
いとまなき人こそあらめ暇ある
人はなどてか書きよまざらん
本居宣長
暇のない人もいるであろう、しかし暇のある人がどうして読み書き、すなわち勉強をしないのだろうか、の意。
この歌意と同じ思いで、岳風先生が昭和25年9月20日発行の「吟友」第3号「吟友に望む」と題して書いておられます。
尊い遺稿ですので、ここに全文を掲載して吟道向上発展、また自身の修養の糧にしていただきたいと思います。
(吟道 平成22年2月号より)
吟友に望む
私は長い間、病苦と闘って数多くの尊い経験を経、今迄つい気付かなかった尊いものが身辺に沢山あり、自分の心がけひとつでその尊いものを吾身につけることができるということを知りました。
吾々は古来幾多の先賢が残して下さった名詩を吟ずることによって、それを教えられて来ましたが、特に病苦に悩まされ逆境に立ってみて始めて真意を悟りえたように思います。
人は順境にある間は、とかく世の中を甘く見て油断し、大きな失敗をしたり、重い病気にかかり易いものです。
日本の敗戦も私の病もそれであったに相違ありません。
日本人は敗戦以来その殆ど大部分の国民は実に悲惨な境遇に追い込まれて、嘗て一度も体験しない重税に苦しみ生活難を喞って居ります。
然しこれは日本人が戦前の思いあがった心根を改め、利己主義に走らず他人の苦難をみては思い遺りのある、真に優しく正しい心持の国際的な立派な国民に生まれ変わるには是非必要な天の大試練であると思われます。
そして現在の日本国民は税金を稼ぐのに忙しくて歌を楽しみ詩を吟じて味わう余裕はないと言われる方もあり一応御尤ものように聞こえますが、斯うした時ほど歌をうたい詩を吟じて重なる苦労を忘れ、新しい英気を養う必要があるのだと私は思います。
暇がないから詩吟はできないと考えるのは廃めましょう。
夜寝についた時よく心を静めて世界の歴史の跡を辿ってごらんなさい。
逆境の人や多忙な人ほど、よく修養に心がけ詩歌を詠んで吾々に残して下されています。
この吟友紙も逆境にある友、忙しい人々のために発行されています。
どうぞ忙しい実生活の中に、これを御活用あなたの修養に資してください。
時々は遊ぶ暇のある人のいとまなしとて文読まぬかな。
日常生活では腹の底から大きな声を出す機会は、ほとんどありません。
日頃、出すことのない大きな声で詩を吟じてみませんか。
詩吟は、腹式呼吸です。
この呼吸法は、非常に健康によく、また、毎日声を出して練習すると、年齢とともに声帯が衰えるための、誤嚥による肺炎などを防ぐ効果もあることは、医学的にも証明されています。
青春とは、年齢ではなく、心の持ち方を言うのだそうです。
さあ元気を出して、新しいことに挑戦しましょう。
見学も歓迎します。
社団法人 日本詩吟学院 岳風会
師範 山内 昭岳
記
1、募集人数 5名位
2、教場:スリーエムカルチャースクエアー(鳥取岳風会 米子中央教場)
3、日時:毎月 第1・3土曜日 14:00~16:00
4、費用:受講料:1か月2,000円 その他
5、問い合わせ:スリーエムカルチャースクエア
6、住所:米子市錦町1-20-4 (公会堂近く、皆生線ガード下)
7、電話:(0859)34-2377
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鳥取岳風会米子中央教場では、昨日(1月9日)から新年度が始まりました。
教場が昨年までは、青空さん運営の教場だったのですが、今年からここ米子市公会堂すぐそば、M3(エムスリー)カルチャースクエア2階の教室に移ることになりました。
場所も便利でとってもきれいです。
お近くの人は、ぜひ遊びに来てみてください。
気軽になかまができますよ。
少人数で指導者の先生の山内昭岳先生もとっても気さくでいい先生です。
それにともない月謝がちょっと変わりました。
入会金 3000円
月謝 2000円(3か月単位6000円)
その他教材費です。
練習の曜日はそのまま 第1、第3土曜日(月2回)
時間は 2時~4時の2時間です。
お問い合わせは エムスリーカルチャースクエア
〒683-0811 米子市錦町1-20-4
電話(0859)34-2377 まで


